HTMLコーダーには常にスキルアップが求められている

将来を見越してさまざまなスキルを身につけていく必要がある

HTMLコーダーの仕事の問題点といわれているのがスキルアップの余地です。

WEB関連の他の職種でも常にスキルアップが求められています。

最新の技術や時代の要望に常に対応する必要があるだけでなく、将来を見越してさまざまなスキルを身につけていく必要があるのです。

10年後、20年後に業界全体がどのような状況になっているのかわからない以上、少しでもスキルを磨き、できることを増やしておくことが不可欠なのです。

HTMLコーダーは特にその傾向が強い職業といえるでしょう。

HTMLコーダーからWEBデザイナーやWEBディレクターを目指している人も多いはずです。

WEB業界への第一歩としてこの仕事を選んでいる人もいるでしょう。

どのようなスキルアップを目指すのかが重要

しかし実際には日々の業務の中でスキルアップを目指すのが難しい面もあります。

現在のWEBデザイン・制作は分業化が進んでいます。

そもそもHTMLコーダーの仕事そのものがWEBの複雑化、大規模化による分業化が生んだものなのです。

そのためどうしても業務の範囲が狭くなる傾向が見られます。

HTMLコーダーはひたすらHTMLのコーディングだけをひたすら行うことになり、他の仕事を経験するチャンスが得られないのです。

そのためWEBのデザインに必要な知識などを身につける機会を得るのも難しくなります。

その結果何年働いてもHTMLコーディングのスキルしか身につかず、転職しても同じ職場でしか働くことができないケースが非常に多いのです。

そのため、仕事から離れてどれだけ自分を磨き、スキルアップを目指すことができるか、これがHTMLコーダーに求められる重要なポイントといえそうです。